2020年12月16日

【助川太郎Group 活動終了のお知らせ】

この度、メンバー間の話し合いにより、助川太郎、山下Topo洋平、阿部篤志による「助川太郎Group」の活動終了を決定致しました。

2017年夏の結成以来、全国たくさんの皆様に応援して頂き本当に感謝しております。

残されたライブは2回です。

12月22日(火)草加シュガーヒルが3人体制でのラストLIVEとなります。

そして、2021年1月28日(木)新宿ピットインにてドラムの芳垣安洋氏が加わったスペシャルカルテットでの演奏が、我々の旅の終着点となります。

2回のライブを是非多くの方にご覧頂きたく、これ迄の御礼と共に心からお誘い申し上げます。

助川太郎
山下Topo洋平
阿部篤志

2020年12月10日

新曲書けそう!

12月半ばにして今年初の新曲が書けそう!


今年はライブ配信システム構築のためのインフラ整備や精神的な余裕の無さから全くメロディーが浮かばず曲が書けなかったのだけれども、ここへきて突如メロディー浮かんできました



いや、書こうと思えば曲なんていくらでも書けるのですよ

僕は南米フォルクローレで育ったので、フォルクローレ風の曲だったらマジでいくらでも自動的に書けるし、それ以外の「◯◯風」の曲も研究すれば書けるようになるでしょう


でも、それじゃあダメで

自分の真心から生まれてきたものを曲にしたい

自分の作品なのだから


今までもそうしてきた

(自分のキャリアの最初はフォルクローレを書こうと思って書いていましたが、ある時から上述のスタイルに転換し、あきらかに作風も変わりました。どの時点・どの曲からそのスタイルになったかは、また別の機会にお話ししましょう)

これからもそうする



そういう意味で、曲がようやく書けそう

だがし(だがしかし)、全く油断は出来ない

このモチーフ・メロディーが使い物になるか、慎重な精査が必要だからだ

ボツになる可能性も大いにあります


なんとか曲になってくれればいいが

ボツリヌス菌にならなければいいが

皆に聴かせられる日が来ればいいが



頑張ります



さよなら



2020年12月05日

洗足学園音楽大学ワールドミュージックコースウィンターコンサートでした

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洗足学園音楽大学ワールドミュージックコースウィンターコンサート終了しました

雨の中ご来場ありがとうございました

出演者、関係者、スタッフの皆様、お疲れ様でした

このコースが始まって実質2年、初めて南米音楽をテーマに取り上げてもらってコンサートを行いました

今年前半はずっとオンライン授業で学生が本当に気の毒だったけど、9月から具体的に準備を始め、今日はその成果を発揮してくれました

音楽大学で南米フォルクローレを学んだ日本初の学生たちの演奏でした


それにしても僕のようなちゃんと音楽教育を受けてないアカデミックとは程遠い雑草が大学で教えることになるなんて、未だに驚きだぜ

現場に生きる音楽家にとって、大学で教えてても時間的にも経済的にも実はほとんどメリットはありません

自分が大切だと思う何か(南米音楽はもちろん、それだけではない何か)を若者に伝える情熱だけでやっています

僕が人生で培ってきた経験や知識や技術が少しは学生たちの役に立っているといいが

役に立つというより、僕の提示した大きいことから小さいことまで、選ばなくてもいいから彼らにとって何かの選択肢の一つなっていれば、という感じが近い

提示したものをもし選ぶのであれば、わからないことは徹底的に伝えましょう



こんなエリートとは程遠いチンピラ芸人が大学に一人いても悪くはないんじゃあないかな、と思ったり思わなかったりしたりしなかったりするわけだります

ウケる


さよなら


2020年11月30日

山下Topo洋平ライブ「だから僕は笛を吹くのさ」リポート、あるいは僕のリーダーライブについての宣言




先日、僕のリーダーライブ「だから僕は笛を吹くのさ」が中目黒楽屋にて行われました

ピアノ森悠也くん、チェロ&ギター伊藤ハルトシくん、パーカッション渡辺庸介くんとの4人編成

全曲、僕のオリジナル曲を演奏しました

このメンバーでのライブは8月以来の二度目でしたが、今回もめちゃくちゃ良かった!



終演後に楽屋で伊藤ハルトシくんが「クリエイティビティとデリカシーしかないライブだった…!」とつぶやいていたのが印象的でした

つまりそれって、愛ってことじゃね?



アーカイブ映像は12/2までご覧いただけます

見てね



山下Topo洋平作品を演奏していく僕のリーダーライブシリーズ

今後も続きます


しかしこのプロジェクトはメンバーは固定せず、その都度変えてゆきます

今回とても良いライブだったのにも関わらず、だ

これは次回、自分でプロデュースするアルバムを見据えてのことでもあります

ここ10年、僕はいくつものバンドでアルバムを出してきました

バンドとは編成を固定し、メンバーで音楽を積み上げて構築していくプロセスでもあります

これはこれでとても良い試みだし、僕はバンド活動が大好きです

しかし次はバンド名義ではなく山下Topo洋平名義のアルバムにして、曲によってメンバーも編成も変え、様々なサウンドが存在するような音楽を作っていきたい

そんな音楽が頭の中で鳴っています


そんなわけで、宣言をすると

次回アルバムのバックボーンとなるこのライブプロジェクトはバンド化はしません

メンバーも固定しません

そのときにやりたい人とやりたいことををやっていきます


おわかりいただけたであろうか…


ということで、次回のリーダーライブが1月22日金曜日に決まっています


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ライブタイトルは

「Happy New Moment」


この言葉は僕の座右の銘でもあります

そのあたりのことはまた別の機会にお話ししましょう


メンバーはピアノ阿部篤志さん、ベース箭島裕治さん、そしてパーカッションは渡辺庸介さん

もちろんこの4人でのライブは初めて

この日も全曲僕のオリジナル曲を演奏します

どんなサウンドが生まれるか、楽しみで仕方がありません


よろしければ是非会場へお越しください

今回も会場は中目黒楽屋です

予約はこちらから可能です


ではまたね

2020年11月29日

フォルクローレセッション初配信、無事終了しました!




フォルクローレセッション初配信、ご視聴ありがとうございました

出演の皆様お疲れ様でした

アーカイブ残しておきますので好きなときに何度でもご覧いただけます

タイムスタンプも付けたので好きなところからご覧ください

感想などいただけたら出演者もとても喜びますのでよかったら是非お願いします



このフォルクローレセッション、コロナ前は2〜3か月に一度のペースで定期的に行っていましたがコロナになってからずっと開催できずにおりました

しかし今日、人数を制限した上で開催できました



今年はアマチュアの演奏家のみなさんも本番の機会がことごとく奪われ、大変気の毒な年となってしまいました

ステージで演奏することはとても良い経験になります

100回の練習より1回の本番、という言葉もあるぐらい、やはり場数を踏むことは大切なのです



しかもプロと一緒にステージで演奏できるというのは何にも代えがたい経験になるはず

ジャズのセッションにはあるこの形態をフォルクローレにも持ち込んでみようと思ったのがこの企画のきっかけ

出来れば定期的にやりたい

ステージで感じたことを反芻し、なるべくすぐにまた次のステージに立ちその経験をいかに活かせるか、そんなサイクルを作りたいのです



映像を見てもらえばわかりますが、参加者には演奏曲を2曲申告してもらい、そのうえで自分の曲以外でも参加できる曲があったらどんどん参加してもらいます

固定メンバーで常に同じ演奏をするのではなく、その都度流動するメンバーでいかにアンサンブルするか

瞬発力と対応力と周りの音を聴く力が問われます

それもとても大事なことです


このセッションは愛好家のみなさんにより多くのステージを経験してもらい、自由に豊かに音楽を楽しみながら成長していけるような場を作りたいという思いで生まれました


そんな崇高な思いで生まれたこのセッションですが、これまでは僕のレッスン生やワークショップに参加してくれた人のみを対象にしていて、対外的な告知はせずある意味クローズドな空間でした

もちろん、僕は全ての人に開かれたオープンな場にしていきたいと思っています

しかしなかなかそれが出来ませんでした

なぜなら

日本のフォルクローレ界の特徴として、愛好家の皆さんが属するそれぞれのコミュニティによって「同じ曲でもアレンジや構成が違う」という問題があるからです


フォルクローレはもともと楽譜を使わない音楽でもあります

そのため、違うコミュニティの人同士が初めて会ってその場で合奏しようとしても、お互いが知っている曲でも構成やアレンジが違うためパッとすぐには演奏できないという問題があります

また、他ジャンルの音楽をやっている人が南米音楽に興味を持った場合は何から手を付けて良いかわからず全く入ってこれません

これはまずい

それらの理由から、みんなが使える共通の楽譜が必要なのです

今まではそんな楽譜が無かったのでこのセッションの対象も曲を共有している僕のレッスン生やワークショップ参加者に限定せざるを得ませんでした


そこで、この問題を解決する楽譜集を今年出版しました

Quena Songs ケーナのための南米フォルクローレ名曲集

全5巻、各10曲収録、全50曲、全曲楽譜・模範演奏&カラオケCD付き

この楽譜にはコードネームも付いているしメロディーもごく一般的な書き方なので、ケーナ専用の楽譜というわけではなく、ギターやピアノなどのコード楽器、バイオリンやオカリナやハーモニカそのほか、ケーナ以外のメロディー楽器にも対応する大変汎用性の高い楽譜となっています

とりあえず50曲ではありますが、まとまった楽譜が出来ました

これを使えばみんなで同じ地図を見て同じ目的地に向かうことが出来ます

これでみんなで合奏することのハードルはグッと下がるというわけです



ということでこのセッション、今後はオープンな場として開催していきます

より広く門戸を開いてより多くの参加者が楽しみながら成長していける場にしていければと思います

南米音楽をやっている人、あんまり知らないけど興味がある人

是非来てくださいね

もちろんプロの方も大歓迎、全ての南米音楽に興味のある方のご参加をお待ちしてます

「Quena Songs」の楽譜なら持ってきていただく必要はありませんが、それ以外の曲をやりたい場合は楽譜をお持ちください

※「フォルクローレセッション」ということで、演奏曲はフォルクローレに限定させていただきます
フォルクローレの定義は「南米のリズムで書かれた曲」もしくは「ケーナやサンポーニャやチャランゴなど南米の民族楽器のために書かれた曲」とさせていただきます
楽器はなんでもOKです
ケーナ、サンポーニャなどの民族楽器はもちろん、ピアノ、ベース、バイオリン、フルート、二胡、スチールパン、歌、なんでもOKです
スペース的にドラムだけは無理かも、、、あと、マリンバも難しいです、、、


パイプオルガンも無理、、、

ウケる


次回はコロナの状況にもよりますが、1月か2月ぐらいに開催したいと思います

決まったらお知らせします

最新情報はTwitterFacebookでご確認ください



ではまたね



PS、こないだの発表会もそうだったけど、今日のセッションも打ち上げは自粛

本番後の打ち上げこそ大事なんだけどなあ

緊張も解けてめっちゃ良い話が出来たりするから