2018年09月22日

CD制作中!

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絶賛制作中の


助川太郎Group 1stアルバム


先日、ミキシングという音のバランスを整えたり調整したり補整したり調節したりする作業が


ほぼ終わりました




通して聴いてみましたが


良い!




結成から1年




リスクを恐れず


いや


リスクを恐れながら、不安を抱えながら


それでも


恐怖を抱くのが人間であり


恐怖に飛び込んでゆくのが人生だと


言わんばかりに突っ走り


ブッ込んできたこのバンド



濃密な時間が凝縮されたかのような


アルバムとなっております



この1年だけではない


メンバー3人のこれまでの人生があってこそ


必然的にたどり着いた今


出会いの奇跡と運命の軌跡


かけがえのない瞬間を切り取った


音楽と言えるでしょう




これからマスタリング、デザイン、プレスと


まだまだ行程は残っているけれど


完成を楽しみにお待ちください




レコーディング風景が前後半に分かれてダイジェストで公開されております


見てみてね



前半




後半


2018年05月11日

『The way to?』動画&楽譜アップしました!

助川太郎Group動画アップしました

 
『The way to?』
作曲:山下Topo洋平




自分が信じて歩んできたこの道


この道はどこへ続いていくのだろう、自分はどこへ行こうとしているんだろう

 
なにもわからない


何か途方もない気持ちになります


 
心に正直でいることが喜びの人生への道だと信じているけれど、


そこには悲しみや孤独もいっぱいあって


不安で怖くて仕方なくなります


 
でも、行くしかない


やるしかない

 

簡単な人生なんて一つもない
 

この道の先には何があって、どこへ続き、誰が待っているのか、何もわからないけれど



曲の終盤、助川さんと阿部さんが

 
「Way to something,Way to somewhere,Way to somebody」

 
と叫びます

 
全ての人生の旅の先に光り輝くものが待っていますように
 
- - - - - -

Members:
助川太郎 - Guitar
山下Topo洋平 - Quena
阿部篤志 - Piano
芳垣安洋 - Drums

Live at 渋谷JZ BRAT 2018.5.7

- - - - - -


この動画、YouTubeにアップしたら


すかさず外国の方から


「A nice melody for lonely heart, so cute ♡」


というコメント入りました


伝わっとるがな!


海を越えて!


伝わっとるがな!!


僕がキュートなのも伝わっとるがな!!!



ウケる



曲が終わったあとに謎の黒い画面が続く時間があるから


アップしなおそうと思ったけど


せっかくなのでこのままにしとこ



楽譜もアップしておきます

The Way To-1.jpg

The Way To-2.jpg

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2018年03月31日

助川太郎Groupツアー後記

話が前後するけど

3月中旬から下旬にかけて

助川太郎Groupの西日本ツアーがありました

題して‟西へ誘う列車”ツアー


助川太郎さん、阿部篤志さんという

素晴らしいお二人と一緒に

一週間の旅


この二人とは、

音楽と人生は地続きで

音楽以外の時間もライブと同じ感覚で

全ての瞬間を全力で生きる

この命を謳歌する

そんな価値観を共有できる

かけがえのない仲間です


メンバー同士がこんなに共鳴できる

バンドに出会えたのは

僕にとって僥倖以外の何者でもありません

同世代で、20代30代と色々経験してきた上で

このタイミングだから

良かったのかもしれないね


旅も最高のものになりました

これまでもライブを重ね

ツアーも北関東、北海道と旅をしてきたけど

物語はさらにその先へ突き抜けていきました

連日感動のステージ

人生そのものの音楽

喜びも悲しみも全てが音に

丸裸の人生

命を燃やした充実感でいっぱいのツアーでした

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動画もたくさんアップしましたよ

ツアー中、誰に頼まれるでもなく毎日ダイジェスト映像を作り

ツアーから帰ってきて総集編も作りました

ダイジェストだけでなくいくつかの曲をフルで公開もしました

もしよかったら見てみてね


今回初めて

ツアー中、毎日撮影して夜中に映像を編集して

その日のダイジェストをYouTubeにアップするということをしてみましたが

意外とできるもんだね

でもこれは

助川さんと阿部さんが撮影にすごく協力的で

ほぼ全てNGなしで、撮ったものは何を公開しても良いという

丸裸精神のおかげでもありました

だからものすごいスピード感で

まさに撮って出しのような感覚で

映像を作れたのでした

お二人に感謝


撮影はほぼ全て僕が行いましたが

当然、ミュージシャンとカメラマンを両立させるのは

難しい時が多いです

正直なところ

カメラマンが欲しいなと思いました

今度の旅は誰か同行してくれないかな……


こうして

ネットを使って映像を配信して、離れたところにいる人に少しでも情報を送る

これは大事なことなんだなと思いました

前日のダイジェストの感想がそれぞれのメンバーに届くのも旅の楽しみの一つになっていました


このバンドのYouTubeの動画を見て興味を持ち

今回のライブに来てくれたという人たちもいました

嬉しかった

どこで誰が見てるかわからないから

発信してみるもんだなあ



本当に思い出深いツアーになりました

最終日、最後は感動してみんな泣いちゃったね

ツアー中お会いした皆様

本当にありがとうございました

皆様のおかげです

また会おう!

また会って、人生の素晴らしさ、この世界の素晴らしさを謳歌しようじゃあないか!


映像、もしよろしければ見てね

最終日の最後の曲


ツアー総集編



その他の動画はこちらから!
助川太郎Group再生リスト



ゴゴゴゴ…



4月3日 火曜日


助川太郎Groupが東京に帰ってくる


神保町楽屋にて


‟西へ誘う列車”ツアーファイナル


19:30開演




ゴゴゴゴ…



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2018年02月02日

マグロ

助川太郎Group北海道ツアーから無事帰京し


息つく暇なく草加Sugar Hillで


助川太郎さんとデュオでした




ツアーを経て確実にバンドが成長し


より自由に、より広く深く大きな音楽になっていっているのを感じます


不在のピアノ阿部さんの音が聴こえたよ





そんなツアーで積み重ねたものがあっても


そこに安住するような我々ではない


立ち止まったら死ぬ


それぐらいの勢いでブッ込む



マグロか



ウケる




昨日は助川さんが入手したての


バリトンチャランゴを弾きました







とても良かった


豊かな音色もそうだけど


繊細な和音の動きにも対応する助川さんのボイシング


素晴らしい




僕は、チャランゴという楽器の未来は


バリトンチャランゴにあるのではないかと


割と真面目に思ってます


理由については長くなるので


そのうち書くかもしれないし


書かないかもしれない


お話ならいつでもするけど





助川さんとの今後の共演


2/15(木)はARCANAライブ@小岩バックインタイムにゲスト出演していただきます


そして2/18〜2/21は助川太郎Groupの関東ツアー


さらに2/25(日)には初めての試み、リズムワークショップを開催します


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2018年01月29日

宝物

いろいろあった


本当に


いろいろありました



極寒の旭川に来ています


助川太郎Groupの北海道ツアーで


今日向かったライブ会場がのっぴきならぬ事情により閉まっていて


僕たちは途方に暮れました


急きょ近くの別のお店が受け入れてくれることになって


場所を変更してライブ決行することに


でも宣伝・集客の目途も立たず


お客さんが来るあてもなし


そんな中でのSNSでの呼びかけ、たくさんのシェアありがとうございました


遠く離れててもみなさんのお気持ちがとても嬉しかった



ライブには何人か駆けつけてくれて


無事開催することができました


みなさんも急きょ変更で本当に大変だったと思います


ご来場ありがとうございました


そして急きょ受け入れてくれた旭川グッドラックのマスター


ありがとうございました



そんな苦難を乗り越えての演奏


一曲目を終えて


ちょっと泣きそうになっちゃった


逆境の中でライブ開催に向けてみんなが力を合わせて頑張ったというのももちろんある


でもそれだけの理由ではなく


いくらでもネガティブになれる、こんな状況でもメンバー三人が心から音楽にまっすぐ向かっているのがはっきり感じられたし


お客さんたちからは多大なパワーをいただきました


全てが一体となった時間・空間だったのでした



宝物




音楽がやりたい


音楽を伝えたい


全ての垣根を取っ払って、みんなと気持ち良くなりたい、全ての魂と一体になりたい


僕が望むのはただそれだけなんだ


その瞬間のために生きている


やっていると、こういう日が来るんだなあ


全てに感謝



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手持ちのスマホでライブ配信もしました


誰でも見れるのかな?Facebookをやってる人しか見れないのかな?


動画では本質的なところは伝わらないかもしれないけれど


僕たちにとって忘れられない大切ライブだったということを記録しておくために貼っておきます


1stセット



2ndセット





明日というか今日は北海道ツアーファイナル


札幌公演です


◆1/29(月) 助川太郎グループ北海道ツアー
@札幌Jamusica
http://www.jamusica.jp/
011-612-1900
予約¥3,000/当日¥3,500(+order)
開場19:30/開演20:00
助川太郎g、阿部篤志p、山下Topo洋平ケーナ&サンポーニャ
対バン:板橋夏美グループ(板橋夏美tb、蛇池雅人as、斎藤桃子vo,p)




一時たりともそこにはとどまらず


常に形を変え、光や空気とも関係し


誰かに何かを与えたり与えなかったりしながら


そうして雲は流れて行きます

2017年12月08日

助川太郎グループでした

昨日は助川太郎グループのライブでした


池袋Absolute Blueにて


いつもライブの最後に演奏する『Alegria Vida』(作曲:助川太郎)の映像を抜粋で


ご覧ください





今年は助川太郎グループが発足し、
その立ち上げに参加させていただいた
年でもありました


助川太郎、阿部篤志
この同世代の二人の音楽家とは
生き方を含めて
深いところで共感することができて

楽曲の一つびとつ
音の一つびとつ

その全てに触発され
エネルギーをいただいております


僕にとって大切なバンドになりました


ケーナ奏者としても、
ケーナという楽器を
色眼鏡で見ることなく
民族音楽を超えた
普遍的な音楽を実現するための
一つの音色として使ってくれて
とっても嬉P


ケーナはもはや僕にとって
身体の一部なので
南米音楽だけを表現するためのものではなく
純粋に楽器として
あらゆる可能性を拡げていきたい
そう思っているからです


わかりやすく言うと
歌手にとっての歌と一緒
ギタリストのギターと一緒
ピアニストのピアノと一緒
っちゅうこっちゃ


もちろんルーツである南米音楽への
リスペクトは大切にしているし、
「ケーナの音」、「ケーナとは何か」
それを忘れてはいけないと思います



個人的には
昨日のライブもまた
挑戦もあり

わかりやすいところで言うと、
このバンドでは
頻繁にケーナとギターを
持ち替えるのだけれど

今まではギターをスタンドに
設置して演奏していました

この写真のように
スクリーンショット 2017-10-27 02.26.32.jpg


それを昨日はストラップで肩からかけて
持ち替えました
(映像内でやっています)


したら、
とある曲の中で
ストラップで
一瞬首が締まって
ビビった

人知れずイキかけた


ウケる


しかし
失敗を恐れてはいけない
リスクの無いところに成長はない
そう実感します
(オシム監督も言ってた)


些細なことでも
何か前進できるきっかけがあるのではないか
それをいつも探しています

変化を恐れず、挑戦したい

自分をぶち壊し、更新し、
ほんの小さなひとかけらでいい、
新しい自分を発見したい
新しい世界へ到達したい

尤も、
音楽の時間だけでなく
人生全ての時間で
そう思ってるわけだけども

音楽と人生は繋がってるから


そしてその先には
自分を含めて
全ての人が気持ちよくなる
そんな世界があると
信じています


その価値観をこのメンバーとは
共有できるっちゅーこっちゃ


助川太郎グループの今後の予定
12/22(金)大泉学園インエフで今年最後のライブ
来年は
1/6(土)に成城学園前Cafe Beulmans
1/26(金)〜29(月)は北海道ツアーです


スクリーンショット 2017-12-08 00.32.11.jpg


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2017年10月27日

【土の道】ツアー終了しました

昨日は助川太郎グループのライブ
池袋Absolute Blueにて
【土の道】ツアーファイナルでした

沢山のご来場ありがとうございました

このバンド初めてのツアー
確実に音楽が育った手応えがあります
やっぱりツアーは良いですね

スクリーンショット 2017-10-27 02.26.32.jpg

うまくやろうとか
きれいにまとめようとか
メンバー誰一人
一切思わない
そこにあるのは
ただ本気、本音、本心の音
人生そのままの音楽

音楽がこの場で生まれている
そんな実感があります

このバンドでは
僕はギターも弾きます

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昨日はアンコールで
ハロウィンにちなんだパフォーマンスを行い
僕はこんな仮面をしましたよ

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ウケる

怖すぎ

ケーナも吹けたよ


異常に盛り上がりました


土の道ツアー
短い旅でしたが
とても有意義な時間でした

次回助川太郎グループのライブは
12/7(木)池袋Absolute Blueにて

これからも変化を恐れず
ブッ込んでいきたい

◆12/7(木)
助川太郎グループ
"The Night of The Light"
@池袋Absolute Blue
http://absol.blue/
03-5904-8576
予約¥3,000/当日¥3,500(+order)
開場19:00/開演19:30
助川太郎g、阿部篤志p、山下Topo洋平ケーナ、サンポーニャ

助川2017-12池袋.jpg

2017年10月20日

最近感動したことありますか?

助川太郎グループ
対談企画第3弾

第一回はこちら
第二回はこちら

今回のテーマは
最近感動したことは?

ご覧下さい




そういえば
今年リリースした
Tierra Cuatroの最新アルバムに収録した
拙曲「飛梅」には自分で感動しましたね

レコーディングから帰って来て
家で仮ミックスを聴いてたら
その美しさに
自然と涙が流れました

ゲストに入ってもらった
スチールパン原田芳宏さんの音が儚くて

自分の作品であんなに感動したのは
初めてのことでした

よかったなー


さて

明日から助川太郎グループの
関東ツアー
「土の道」
が始まります

尊敬するお二人と一緒に
バンドとして
音楽を作っていけること
しあわせです

10/21(土)上尾プラスイレブン
10/22(日)高崎サンガム
10/23(月)前橋Studio10
10/26(木)池袋Absolute Blue

ご来場お待ちしております

ライブ映像はこちら

助川グループ2017-10.jpg

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2017年10月17日

「リハーサルと比べて、本番が良くないと思えてならない!」問題

助川太郎グループ
対談企画
第二回が公開されました

第一回はこちら

第二回は
本番前のリハーサルについての悩みを
助川太郎さんが語り出すところから始まります…



この助川太郎さんの話、
とても共感できるのと同時に、
客観的に見て
「ミュージシャンってめんどくさい生き物だな〜」
と思わざるをえない

ウケる

しかしここまで突っ込んだ音楽の話を
不特定多数に公開するのは僕は初めてのことです
楽しい

もちろん3人とも全部本音です
対談動画、これからも濃い話が続きます
次回もお楽しみに


助川太郎グループ
10月のツアー
「土の道」
迫ってきました

10/21(土)上尾プラスイレブン
10/22(日)高崎サンガム
10/23(月)前橋Studio10
10/26(木)池袋Absolute Blue

とにかく熱く、人生の喜びや悲しみを
ダイレクトに叩きつける助川太郎グループ
必見です

たくさんのご来場お待ちしております
会場でお会いできることを楽しみにしています

ライブ映像はこちら

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2017年10月13日

対談企画はじめました

ギタリスト助川太郎との出会いから
助川太郎グループ結成までを綴る
「助川太郎グループへの道」

第一話はこちら
第二話はこちら

この続きは引き続き執筆しますが

この度また新たな企画がスタートしました
助川太郎、阿部篤志、山下Topo洋平
このバンドのメンバー3人による対談企画です

演奏をしてるとき何を考えてるの?
日々何を感じながら生きているの?
etc..
これまで経験した面白エピソードや生き様など
濃くて深い話を赤裸々に語ります

1回3〜5分くらいの
短い映像として
今後頻繁に公開していく予定です
お楽しみに

第一回はこちら


全部で何回になるかわからないけれど
助川グループはこのように
今までやらなかったことにも
果敢にチャレンジしていきたいと
思っています

そして
10月は関東ツアーと
2回目の都内公演
題して「土の道」ツアー
控えています

10/21(土)上尾プラスイレブン
10/22(日)高崎サンガム
10/23(月)前橋Studio10
10/26(木)池袋Absolute Blue

沢山の人にお会いできますように

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2017年10月06日

ケーナとギターで宇宙の果てまで!?〜混沌、迷走と挑戦〜

ギタリスト
助川太郎さんを中心に
結成された
助川太郎グループ

このバンド結成までの
道のりを綴るシリーズ
『助川太郎グループへの道』

今日は第二話です
第一話はこちら


- - - - - - -


【助川太郎グループへの道】Vol.2

「迷走と挑戦」


助川太郎と僕は
初共演の後も
頻繁にライブを重ね
ほどなくして
ユニットを結成します

それが二人の初ユニット
『Project Voyager』
です

このユニットのコンセプトは

「世界の深淵をのぞきこみ
あの宇宙船ボイジャーのように
宇宙の果てまで
もう帰って来れないところまで
どこまでも行ってみよう!」


というものでした

正直言って

わけわからん


ウケる


ライブの内容も
イッっちゃってました

本当に色々なことを
やりました


即興もたくさんやりましたが、
その中でも強く印象に
残っているライブが、
「自分のメインの楽器ではないもので
1ステージ完全即興をしよう」
と、助川太郎が提案したときのこと

僕はそういった即興は
初めてだったので
怖さはありましたが
ここにも助川太郎の音楽性を
吸収できるヒントがあるかもしれない
何でもチャレンジしよう
と、清水の舞台から飛び降りるつもりで
覚悟をきめて飛び込みました

ええい、ままよ
毒を喰らわば皿まで


僕は何を思ったか楽器すら使わず
ジンジャーエールの空き瓶を使い
20分、たった一人で即興をやりました

吹いたり叩いたり、、、
当然、お客さんはポカーンとしていました

僕のその即興を見た助川太郎は
「良かったですよ」
などと無責任なことを言っていました


また、あるときは
「和声音楽の歴史をたどる」
という企画をブチ立て、
ジョン・ダウランドなどのルネサンス音楽から
クラシックの古典派からロマン派
さらにはビバップの「Confirmation」などを
一つのライブでやりました

僕はジャズなんてできないし
ましてや「Confirmation」を
ケーナでやるなんて
難しいなんてもんじゃない
出来るか出来ないかで言ったら
今でも出来る気がしません
当時も出来てなかった気がします
でも、やりました

助川太郎はこのときも
「良かったですよ」
などと無責任なことを言っていました


またあるときは
これはProject Voyagerのライブではないけれど
助川太郎の主宰で
「同じ楽器対決即興」
と称して
助川太郎が他のギタリストと即興デュオ
僕がもう一人の管楽器奏者と即興デュオ
また別のボーカリスト二人が即興デュオ
という3部構成のライブを
したこともありました

このときは
何体ものサンポーニャを解体して
バラバラの管を何十本も机の上に並べ
一本一本手に取り
もう一人の管楽器奏者と
即興で吹く
ということにチャレンジしてみました
果たしてどんな世界が描けるか

しかしこれは困った
吹いても吹いても、管
何をやっても、管
全く変化しない音、景色
僕は思いました
サンポーニャは管なんだな、と
頭ではなく心で理解しました

このときもお客さんはポカーンとしていました

助川太郎はといえば、
「良かったですよ」
などと無責任なことを言っていました



このように
助川太郎とのライブは
あらゆることを
思いつきでやりました

まったく固まらないサウンド
ライブの度に変わるテーマ
お客さんも困惑していたのではないでしょうか

はたから見れば、迷走

でも、僕にとっては
結果ではなく、
未知に挑戦すること、
どんな景色が見え
自分が何を感じるかが
大事だったのです


助川太郎は相変わらず本音が見えず
当時何を思って
この『Project Voyager』をやっていたのか
その真意は定かではありません

僕があこがれた
助川太郎の名盤アルバム
『Noturno』の世界には
まだほど遠く

良いライブをしたという
手応えよりも
これで良いのだろうか
という疑念が常に
渦巻いていました
お客さんが何を感じているかも心配だったし

でも二人で深淵をのぞきこみ
何度も深みに落っこちそうになった
そんな修羅場・濃密な時間を
共有したことは確かでした

この先に何があるのかは
わからない
でも何かがあるはずだ
何かあってくれ

良いか悪いか判断せず
とりあえずブッ込む
僕にはこれしかなかった

だけど、本当にどこまで行ってしまうのか
まさに宇宙船ボイジャーのような
そんな気持ちでした



続く


- - - - - - -


この助川太郎との物語の先端に
あの感動と熱狂を生んだ
助川太郎グループがあります

この物語がどのようにして
今につながっていくのか
それは今後のこの連載を
楽しみにしていただくとして

10月はグループ初の関東ツアー
そして都内での2回目の公演を行います

助川太郎Group 2017 October
名付けて
「土の道」

10/21(土)上尾プラスイレブン
10/22(日)高崎サンガム
10/23(月)前橋Studio10
10/26(木)池袋Absolute Blue

助川グループ2017-10.jpg


前回のダイジェスト



お待ちしています!


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2017年09月18日

ヘンテコギタリストとの出会い〜熱狂と感動のステージへ

去る8月29日に行われた
助川太郎グループの立ち上げライブ
そのダイジェスト映像が公開されました



あの熱狂と感動
いまだに身体のどこかに
残っています

思い出深いライブは
沢山ありますが

このライブも
忘れられない宝物のような
ライブになりました



「助川太郎グループ」という
バンドの名前がついていますが

僕自身は
サポート的な立場でなく
雇われた兵隊という気持ちでもなく

自分のリーダーバンドと
変わらない気持ちで
自分のこととして
自分の音楽として
参加しています

それくらい大切なバンドです


- - - - - - -


【助川太郎グループへの道】Vol.1

「ヘンテコギタリスト」

さかのぼること
7年と数か月…

当時、僕のような
何というジャンル名で呼んだら良いのか
よくわからない音楽をやっている
ミュージシャンたちの巣窟となっていた
「サンジャック」というお店が
西荻窪にありました

そこでは
今に繋がる大切な出会いが
沢山ありました

Tierra CuatroとARCANAの上野山英里さん、
ARCANAの鬼怒無月さん、
とぽけろっちぇの会田桃子さん、
じゅずだまトリオの伊藤ハルトシくん、
などなど…

彼らとは軒並み
2009年から2011年にかけて
出会っていて、
その出会いによって
自分の音楽性が
どんどん広がっていった
濃密な時期でした

他にも素晴らしい出会いと
素晴らしいライブ三昧の日々

今思えば
むちゃくちゃなブッキングをするお店で、
月4回くらい出演していたこともありました




南米フォルクローレだけを演奏し、
南米フォルクローレを
自分の人生の道とすることに
限界を感じた僕は

2006年に約10年続けた
フォルクローレグループ
「グルーポ・カンタティ」を
脱退しました

より自由で広い
音楽の大海原に
希望をもって
船を漕ぎ出した僕が
まず陥ったのは

仕事もなく
ライブも月に1〜2本
あるかないか

やりたい音楽の
イメージはあっても
共演者がいない

時間と情熱だけはあるので
作曲をしまくる

そんな状況でした

そんな状態で約2〜3年、
過ごすことになります


サンジャックは
そんな大海原を漂う
僕が流れ着いた
とても刺激的な現場であり、
沢山のことを
学ばせてもらっただけでなく、
本当に大切な出会いを
いくつも作ってくれたお店でした

ありがとう、良い薬です




そんなある日、
2010年1月のこと

そのサンジャックで
例によってセッションライブが
組まれました

当時よく共演していたビオラの田中詩織さんと、
もう一人は初共演のギタリスト

それが助川太郎でした

助川太郎の名前は
お店のスケジュールなどで
ちょくちょく見かけていましたが、
どんな人なのか、
どんな音楽をするのか、
ブラジル音楽の人?
それくらいの認識しかなく、
詳しいことは
全く知りませんでした


リハーサルで初対面、
スマートな出で立ちに
爽やかさ
いかがわしさ
半分ぐらいずつ
混ざった笑顔

話してみると、
なんとなく
掴みどころのない会話

話していても
何かはぐらかされているような、
本音がどこにあるのか
よくわからない人だな、
という印象がありました

でも面白いし
穏やかでフレンドリーだし
威圧感がないので
嫌な感じはしなかった
記憶があります


そのリハの際に、
お互いのアルバムを
交換しました

その時に貰ったのが
彼のリーダーアルバム
『Noturno』

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僕が何のアルバムをあげたのか
記憶が定かではないけれど

とにかく
家に帰って
もらったCD
『Noturno』
を聴きました

したら

これが
素晴らしいアルバム!
サウンド、楽曲、演奏、センス
最高!

この人すげえな!

盛り上がって参りました

盛り上がって参りました

これはライブが
めちゃくちゃ
楽しみになって参りました


数日後
本番の日


ライブでは
彼の演奏に
色々な意味で
驚かされました

とても美しい音で
弾いていたかと思いきや

いきなり紙をギターの弦に挟んで
わざとノイズを多くして
ベンベン弾いたり、、、

いきなりビヨ〜ンと
口琴を始めたり、、、

終始そんな感じ


コ、コイツ、変だぞ!!


会話をしていた時に感じた
あの掴みどころのなさは、
コレだったのか、、、

飄々とした顔で
人の心の逆に逆に行く
その人間性・音楽性

そういうことデスカ、、、

でも、
僕は怒っていたわけではないし、
むしろ関心していました

というのも、
彼の演奏は
音楽から逸脱しているようで、
ちゃんと音楽の行先を
わかった上で
それらの珍奇な行動をしているのが
僕にはわかったからです

その証拠に、
逸脱しないところでは
助川太郎は極めて的確に、
素晴らしい美しさで
ギターを弾いていました

これは音楽の
基本的な能力が
高くないと出来ないこと

なるほど、こういう人もいるのか、、、


これが彼なりの
「この瞬間の表現」
なのだということは理解しました

でもそれが良いものなのかどうか、
僕にはよくわかりませんでした


すごいっちゃすごいけど、
ヘンテコな人だな、、、

それにしても、、、

それにしてもだよ!

アルバム『Noturno』
の演奏の方が
100倍はカッコイイじゃあないか!!

あんなに素晴らしい
アルバムを作れるんなら
俺のライブでもやってくれよ、、、

でも、
僕は思いました

これは自分のチカラの無さだ、と
助川太郎は
今の僕に対して出す音は
これで充分だと
判断したのだ

ちょっとした悔しさ、敗北感
なんとも煮え切らない気持ちで
ライブは終わりました


しかし、サンジャックのマスターは
何を思ったか
このライブをいたく気に入り

これ以後、
助川太郎との共演セッションが
次々と組まれていくことになります



よかろう


こうなったら
自分の音楽力を向上させて
助川太郎に本気で
音楽をやらせてやる、、、

このライブが良かったのかどうか、
俺にはさっぱりわからんが
サンジャックのマスターが
気に入ってくれたのは
むしろ追い風、、、
この機に助川太郎から
盗めるもんは全部盗んでやる、、、


今に見ていろ助川太郎…!


そう密かに決意したのでした



続く


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