2020年11月29日

フォルクローレセッション初配信、無事終了しました!




フォルクローレセッション初配信、ご視聴ありがとうございました

出演の皆様お疲れ様でした

アーカイブ残しておきますので好きなときに何度でもご覧いただけます

タイムスタンプも付けたので好きなところからご覧ください

感想などいただけたら出演者もとても喜びますのでよかったら是非お願いします



このフォルクローレセッション、コロナ前は2〜3か月に一度のペースで定期的に行っていましたがコロナになってからずっと開催できずにおりました

しかし今日、人数を制限した上で開催できました



今年はアマチュアの演奏家のみなさんも本番の機会がことごとく奪われ、大変気の毒な年となってしまいました

ステージで演奏することはとても良い経験になります

100回の練習より1回の本番、という言葉もあるぐらい、やはり場数を踏むことは大切なのです



しかもプロと一緒にステージで演奏できるというのは何にも代えがたい経験になるはず

ジャズのセッションにはあるこの形態をフォルクローレにも持ち込んでみようと思ったのがこの企画のきっかけ

出来れば定期的にやりたい

ステージで感じたことを反芻し、なるべくすぐにまた次のステージに立ちその経験をいかに活かせるか、そんなサイクルを作りたいのです



映像を見てもらえばわかりますが、参加者には演奏曲を2曲申告してもらい、そのうえで自分の曲以外でも参加できる曲があったらどんどん参加してもらいます

固定メンバーで常に同じ演奏をするのではなく、その都度流動するメンバーでいかにアンサンブルするか

瞬発力と対応力と周りの音を聴く力が問われます

それもとても大事なことです


このセッションは愛好家のみなさんにより多くのステージを経験してもらい、自由に豊かに音楽を楽しみながら成長していけるような場を作りたいという思いで生まれました


そんな崇高な思いで生まれたこのセッションですが、これまでは僕のレッスン生やワークショップに参加してくれた人のみを対象にしていて、対外的な告知はせずある意味クローズドな空間でした

もちろん、僕は全ての人に開かれたオープンな場にしていきたいと思っています

しかしなかなかそれが出来ませんでした

なぜなら

日本のフォルクローレ界の特徴として、愛好家の皆さんが属するそれぞれのコミュニティによって「同じ曲でもアレンジや構成が違う」という問題があるからです


フォルクローレはもともと楽譜を使わない音楽でもあります

そのため、違うコミュニティの人同士が初めて会ってその場で合奏しようとしても、お互いが知っている曲でも構成やアレンジが違うためパッとすぐには演奏できないという問題があります

また、他ジャンルの音楽をやっている人が南米音楽に興味を持った場合は何から手を付けて良いかわからず全く入ってこれません

これはまずい

それらの理由から、みんなが使える共通の楽譜が必要なのです

今まではそんな楽譜が無かったのでこのセッションの対象も曲を共有している僕のレッスン生やワークショップ参加者に限定せざるを得ませんでした


そこで、この問題を解決する楽譜集を今年出版しました

Quena Songs ケーナのための南米フォルクローレ名曲集

全5巻、各10曲収録、全50曲、全曲楽譜・模範演奏&カラオケCD付き

この楽譜にはコードネームも付いているしメロディーもごく一般的な書き方なので、ケーナ専用の楽譜というわけではなく、ギターやピアノなどのコード楽器、バイオリンやオカリナやハーモニカそのほか、ケーナ以外のメロディー楽器にも対応する大変汎用性の高い楽譜となっています

とりあえず50曲ではありますが、まとまった楽譜が出来ました

これを使えばみんなで同じ地図を見て同じ目的地に向かうことが出来ます

これでみんなで合奏することのハードルはグッと下がるというわけです



ということでこのセッション、今後はオープンな場として開催していきます

より広く門戸を開いてより多くの参加者が楽しみながら成長していける場にしていければと思います

南米音楽をやっている人、あんまり知らないけど興味がある人

是非来てくださいね

もちろんプロの方も大歓迎、全ての南米音楽に興味のある方のご参加をお待ちしてます

「Quena Songs」の楽譜なら持ってきていただく必要はありませんが、それ以外の曲をやりたい場合は楽譜をお持ちください

※「フォルクローレセッション」ということで、演奏曲はフォルクローレに限定させていただきます
フォルクローレの定義は「南米のリズムで書かれた曲」もしくは「ケーナやサンポーニャやチャランゴなど南米の民族楽器のために書かれた曲」とさせていただきます
楽器はなんでもOKです
ケーナ、サンポーニャなどの民族楽器はもちろん、ピアノ、ベース、バイオリン、フルート、二胡、スチールパン、歌、なんでもOKです
スペース的にドラムだけは無理かも、、、あと、マリンバも難しいです、、、


パイプオルガンも無理、、、

ウケる


次回はコロナの状況にもよりますが、1月か2月ぐらいに開催したいと思います

決まったらお知らせします

最新情報はTwitterFacebookでご確認ください



ではまたね



PS、こないだの発表会もそうだったけど、今日のセッションも打ち上げは自粛

本番後の打ち上げこそ大事なんだけどなあ

緊張も解けてめっちゃ良い話が出来たりするから
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。