【フォルクローレセッション】
ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ギター、ピアノ・・・好きな楽器を持ち寄って南米フォルクローレを演奏するアマチュア参加型のセッション企画!セッションホストは山下Topo洋平
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明日はこんな企画をやります
このセッションはコロナ前から定期的にやっていましたがコロナになってからは初開催です。もちろん初配信
このセッションにはいくつかの狙いがあります
日本のフォルクローレ界(こういう言い方も嫌だけど、一応そう言わないと伝わらないので言う)ではプロの演奏家とステージで一緒に演奏する機会がほとんどありません
ステージで人に聴かせるための演奏をプロと行う
この経験は何にも代えがたいものになるはず
ジャズのセッションにはあるこの形態をフォルクローレにも持ち込んでみようと思ったのがこの企画のきっかけ
しかも出来れば定期的にやりたい
プロとのステージで感じたことを反芻し、なるべくすぐにまた次のステージに立ちその経験をいかに活かせるか、そんなサイクルを作りたい
参加者には演奏したい曲を2曲申告してもらいますが、自分の曲以外でも参加できる曲があったらどんどん手を挙げて参加してもらいます
固定されたメンバーでいつも同じ演奏をするのではなく、その都度流動するメンバーでどうやってアンサンブルするか
瞬発力と対応力と周りの音を聴く力が問われます
それもとても大事なことです
そうやって参加者のみなさんが自由に豊かに音楽を楽しんもらえるように成長していける場を作りたい
そんな思いで生まれたセッションです
今年はコロナでほとんどできなかったけど、明日ごく少人数で開催します
14時から配信もするのでよかったら見てください
※フォルクローレセッションなので、曲はなんでもアリではなく、フォルクローレに限っています
フォルクローレの定義としては、南米のリズムを使った曲、もしくはケーナやサンポーニャやチャランゴなど南米の民族楽器のために書かれた曲、とさせていただいています
2020年11月28日
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