2013年04月25日

【もぐら感想文】「タイタンの妖女」

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カート・ヴォネガット・ジュニア「タイタンの妖女」


読んだ


最初はかなり読みづらくて、なかなか読み進めていけなかった


話はシッチャカメッチャカだし、登場人物にも感情移入できないし…



でも途中からどんどん読めました


とても悲しくて美しくてやさしくて切なくてあたたかい物語が全編を通してユーモアに包まれているといった風情


それは


作者であるヴォネガットがこの世界と人間に対して感じていることなのでしょう


非常に共感できます


無類の感動




この世界のバカさ加減に絶望しながら


人間として生きる悲しみを感じながら


それでもこの美しい世界が、人間が、大好きで仕方がないという


極めて人間くさい暖かい心を



か・ん・じ・た!





先日ヴォネガットの作品をいくつかまとめてポチったので


それらを読んだ後


この作品をまた再び再読することになるでしょう


再び再読して読むことになるでしょう





みなさんも一度読んでみては如何?


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