2020年12月31日

2020年ありがとうございました

大晦日

2020年も間もなく終わろうとしております

今年もお世話になりました



言うまでもなく今年は大変な年でしたが

こういう状況にならなければ出会えなかった人もいるし

新しいことにも挑戦して

これまで出来なかったことが出来るようになったりもしました



4月から機材を買い込んで始めたライブ配信

ホンモノの音楽は生の演奏であり

生のライブと比較にならないことは百も承知で

めちゃくちゃ葛藤しつつ、でもやるしかないと思って

始めました



僕の中では当面の収入の確保というよりは

コロナ後にライブを聴きに行きたいと思う人を増やすための未来を見据えた先行投資のつもりで始めました


一番大切にしている生のライブに繋げるための入り口としてオンラインを使えないかという挑戦だったのです


葛藤を抱えながらも這いつくばって続けているうちに

9月頃から配信を見たことがきっかけで初めてライブに来てくれる人が少しずつ現れました


これには救われました

この数か月やってきたことは間違いではなかったのだと

オンラインにも希望はあると信じることが出来るようになったのです




今年は精神的につらい時間も多かったけれど

状況にどうしようもなく飲み込まれながらも

自分の心を見つめて深く深く考えながら

信念をもって瞬間瞬間を選択できたような気がします

それが正しかったか間違ってたかどうかなんてわからないし

今年に限らずどんなときもその是非はわからないものなので

「正解」を選ぶことが正解なのではなく

というか人生に正解なんてないので

どんな状況でも理想に向かって希望と勇気を持って生きることが何より大事なのだと

改めて思った日々でした


戦った一年でした



月並みですが

一つびとつの出会いや得たものを大切にしていきたい

もちろん

ずっと応援してくれている人たちにいかに支えられているか実感しました

そして

迷ったり悩んだりしている僕をいつだって導いてくれる笛に心から感謝しています



ありがとうございました

来年もよろしくお願いします

それではまた来年!

良いお年を!!

2020年12月28日

「オンラインでレッスン見学!」について

オンラインで山下Topo洋平が主宰するケーナ、サンポーニャ、ギターなど、各種レッスンがワンコインで見学できるサービス

1月のスケジュール更新しました。
https://topo220.wixsite.com/lesson







このサービス、今年の夏から始めて少しずつ利用者が増えています

リピーターも多く、見ていただいた方にはそれなりに有意義な感触を抱いていただいている実感があります


レッスンもライブと一緒で二度と同じレッスンはあり得ません

だから何度見ていただいてもその時にはその時の学びがあるはずです

いわゆる神回もあれば平凡な回もあるかもしれないけれど、それはあらゆるコンテンツがそうだし、人によって何を神回とするかは変わります

僕も教えていてなにかしらの気づきがあるときがあります

それは毎回訪れるものではないし、狙えるものでもない

その偶然性はレッスンが通り一遍のやりとりではなく、ライブだからこそ

そんな、その瞬間にしかない僕と生徒の生のやりとりを全て公開しています

時には見学者から後日感想のメールをいただくこともあり、生徒ともどもとても励みになっております

ご利用のみなさまありがとうございます



このサービスはわずかワンコイン500円で1時間のレッスンを見学できるので、いつでも軽い気持ちで参加できます

この気軽に気楽に参加できるというのがとても大事で

実際にレッスンを受けるほどコアな部分にコミットするわけでもないけど、なんとなく僕の活動のまわりをフワフワと楽しんでいただける中間層を生み出すことができたのは、とても良かったなあと思っています

ゼロかイチの二元論ではなく、ガッツリ参加する層と、なんとなく気まぐれに気楽にフラッとやってきて楽しむ、そんなグラデーションのある開かれたコミュニティが僕の思う理想のコミュニティでもあるからです

見学してみてレッスンに通い出す人も生まれているし、レッスンに来る生徒さんはこのサービスの売上の恩恵を受けてレッスン料が割引されています

まだまだオンラインでオフラインを補強するとまでは行かないけれど、続ける価値はあります

続けていけるかどうかは皆さんが利用してくれるかどうかにかかっているので、今後ともよろしくお願い致します

https://topo220.wixsite.com/lesson

2020年12月24日

年内のライブはあと2つ

こんばんは
みなさまクリスマスイブをいかがおすごしでしょうか


今年もあとわずか

僕の年内のライブもあと2回となりました

ライブといってもどちらも無観客による配信、共演者とも場所を共にしません


そう、コロナになってから始めた「SYNCROOM」による遠隔セッションです

コロナ禍で僕たちが這いつくばって辿り着いた砂漠のオアシスのようなこの遠隔セッション企画


今では始めた当初よりもクオリティも格段に高くなり、皆さまに自信を持ってお届けできるコンテンツに成長しました

今年を象徴するこの企画で2020年の演奏を締めくくれるのは何か因縁のようなものを感じます


逆境でも決して思考停止せずに自分たちにとって大切なものは何かを考え続け決して手放さない精神的なタフさと柔軟性と実行力、いわば僕たちの生存本能と何よりも音楽が好きだという気持ちが生み出したとても大切な企画です


12月29日、こちらの2つの番組を生配信します

今年の最後に画面越しにお会いしましょう

◆12/29(火)箭島裕治オンラインクインテット Vol.5
「ケーナで聴くスタンダード・ソング集」
16:00〜17:00頃



箭島裕治b
山下Topo洋平ケーナ
佐久間優子p
海沼正利per
橋本敏邦mix

箭島裕治オンラインクインテットも今回で5回目

様々なゲストといろんな企画をやってきました

今回はレギュラーメンバーでジャズスタンダードや映画音楽など、全曲カバー曲を演奏します

アーカイブ映像は残りませんのでリアルタイムでご覧ください



そのあとは・・・



◆12/29(火)箭島裕治×山下Topo洋平トークライブ!
「最後の投げ銭」
18:45〜23:00



ホスト:
箭島裕治b
山下Topo洋平ケーナ

ゲスト:
佐久間優子p
奥山勝p
海沼正利per
橋本敏邦mix
三科かをりvo
名知玲美vo


はいきました

年末の特大番組

4時間以上におよぶスペシャル生放送を行います

箭島さんと僕がホストとして豪華なゲストを多数お招きしつつ、今年を振り返るトークや演奏を行います


僕はピアノ奥山勝さん、ボーカル三科かをりさんとは初共演です

それも楽しみですし、奥山さんにいたっては例によって実際にお会いしたことのないままオンライン上で初共演になります

もはやその状況にも驚かなくなってしまった自分の変化にも笑えます


「SYNCROOM」を使った遠隔セッション配信はこれまで無料配信+投げ銭という形でやってきましたが、来年から有料化を考えています

なので、この番組のタイトルは「最後の投げ銭」です


ウケる


12月29日、ぜひどちらの放送もご覧ください

コメントなどいただけたらなるべく拾って視聴者の皆さんとコミュニケーションを取っていきたいです

それが配信の良さでもあるので



ではメリークリスマス


さよなら

2020年12月16日

【助川太郎Group 活動終了のお知らせ】

この度、メンバー間の話し合いにより、助川太郎、山下Topo洋平、阿部篤志による「助川太郎Group」の活動終了を決定致しました。

2017年夏の結成以来、全国たくさんの皆様に応援して頂き本当に感謝しております。

残されたライブは2回です。

12月22日(火)草加シュガーヒルが3人体制でのラストLIVEとなります。

そして、2021年1月28日(木)新宿ピットインにてドラムの芳垣安洋氏が加わったスペシャルカルテットでの演奏が、我々の旅の終着点となります。

2回のライブを是非多くの方にご覧頂きたく、これ迄の御礼と共に心からお誘い申し上げます。

助川太郎
山下Topo洋平
阿部篤志

2020年12月10日

新曲書けそう!

12月半ばにして今年初の新曲が書けそう!


今年はライブ配信システム構築のためのインフラ整備や精神的な余裕の無さから全くメロディーが浮かばず曲が書けなかったのだけれども、ここへきて突如メロディー浮かんできました



いや、書こうと思えば曲なんていくらでも書けるのですよ

僕は南米フォルクローレで育ったので、フォルクローレ風の曲だったらマジでいくらでも自動的に書けるし、それ以外の「◯◯風」の曲も研究すれば書けるようになるでしょう


でも、それじゃあダメで

自分の真心から生まれてきたものを曲にしたい

自分の作品なのだから


今までもそうしてきた

(自分のキャリアの最初はフォルクローレを書こうと思って書いていましたが、ある時から上述のスタイルに転換し、あきらかに作風も変わりました。どの時点・どの曲からそのスタイルになったかは、また別の機会にお話ししましょう)

これからもそうする



そういう意味で、曲がようやく書けそう

だがし(だがしかし)、全く油断は出来ない

このモチーフ・メロディーが使い物になるか、慎重な精査が必要だからだ

ボツになる可能性も大いにあります


なんとか曲になってくれればいいが

ボツリヌス菌にならなければいいが

皆に聴かせられる日が来ればいいが



頑張ります



さよなら



2020年12月05日

洗足学園音楽大学ワールドミュージックコースウィンターコンサートでした

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洗足学園音楽大学ワールドミュージックコースウィンターコンサート終了しました

雨の中ご来場ありがとうございました

出演者、関係者、スタッフの皆様、お疲れ様でした

このコースが始まって実質2年、初めて南米音楽をテーマに取り上げてもらってコンサートを行いました

今年前半はずっとオンライン授業で学生が本当に気の毒だったけど、9月から具体的に準備を始め、今日はその成果を発揮してくれました

音楽大学で南米フォルクローレを学んだ日本初の学生たちの演奏でした


それにしても僕のようなちゃんと音楽教育を受けてないアカデミックとは程遠い雑草が大学で教えることになるなんて、未だに驚きだぜ

現場に生きる音楽家にとって、大学で教えてても時間的にも経済的にも実はほとんどメリットはありません

自分が大切だと思う何か(南米音楽はもちろん、それだけではない何か)を若者に伝える情熱だけでやっています

僕が人生で培ってきた経験や知識や技術が少しは学生たちの役に立っているといいが

役に立つというより、僕の提示した大きいことから小さいことまで、選ばなくてもいいから彼らにとって何かの選択肢の一つなっていれば、という感じが近い

提示したものをもし選ぶのであれば、わからないことは徹底的に伝えましょう



こんなエリートとは程遠いチンピラ芸人が大学に一人いても悪くはないんじゃあないかな、と思ったり思わなかったりしたりしなかったりするわけだります

ウケる


さよなら