2018年10月01日

「人種差別ホラー」という謳い文句に誘われて映画『Get Out』を観た






この記事、ネタバレするので知りたくない方はスルーしてね


映画って、感想を自分の胸にしまっておくのも良いけど


観た人それぞれの感想が違う


百人いたら百通りの感想があるのが


映画の作品以外のもう一つの面白さでもあり


それを語り合うのも映画の楽しみの一つでもあるので


その一環として映画を観てからこの記事も読んでもらうのが一番かと


Amazon Prime Video





と、いうわけで『Get Out』




人種差別ホラーという新鮮な謳い文句に惹かれて


観た


ちょっと尻すぼみ感はあったけど


面白かった!





映画が始まって中盤まで


「一見穏やかだけど何かがおかしい」


という不穏で不気味な雰囲気に


包まれます


かなりの時間をかけて


この奇妙な空気を丁寧に作ってくれるので


心がザワザワします



これからどうなっていくんだろうという期待感は


高まるばかりです



しかし



中盤以降


この不穏な空気・違和感は


トンデモ展開に回収されていきます


結局は


あの家族がマジキチだった


というところに収束していくのが


僕にとっては


残念でした




深く広がりのある物語になっていくことを期待していたのに


その射程が短く、狭くなってしまったような気がして


尻すぼみを感じました




それでも、この映画を楽しめたことは確かです




白人が黒人に対して無駄に褒めたりするのは


差別意識が逆に振れた現象で


実際にアメリカではそういうこともあるのかもしれないなと


思わせるリアリティがあって良かったし



何よりも良かったのは


女中役の人が本当に気持ち悪くて


素晴らしかった



この映画はアカデミー脚本賞を受賞したらしいけど


個人的には


助演女優賞をあの女中役の人にあげたいと思いました



- - - - - - -
[山下Topo洋平Official Web]
http://topoyohei.com/

[Twitter]
https://twitter.com/topoyohei

[Facebbok]
https://www.facebook.com/topoyohei

[YouTubeチャンネル]
https://www.youtube.com/user/hamburg5800

[Web Shop]
https://topo.base.ec/