2017年05月31日

思いもよらないこと、思いもよらない所、思いもよらないものに、ブッ込む

インターネットが登場してからというもの、検索すると知りたいことがすぐに知れるようになりました


便利だねー


インターネットは完全に生活の一部になりました



みなさんの検索ワード、どんな言葉が並んでますか?


きっとどれも自分の興味あるものだと思います


そりゃそうだ


興味ないことを検索する者はない


というか


検索した時点でそれについて興味があることを意味する


今は何をするにもまずはネットで調べるところから始まる



突然ですが、わたしここに違和感持った


ワタシ 違和感 モッタ


これでは自分の興味あることとしか関係することができないジャン!


自分が広がらないYO!



わたし最近思ってます


自分でも思いもよらないことをしてみると、思いもよらないことが起こり、思いもよらない繋がりができ、新しい自分を発見する


思ってもいなかった領域に自分の身を運び届けてあげる感覚


言ってみればこないだの山籠りもその一貫であった


まったくもって思いもよらない


これが超楽しい




先日はブックオフに行って本棚の前に立って目をつぶり、適当に指差した本を買った

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しなやかな仕事術


今までだったら1000000%買わない本


読んだ


かなり良かった


ウケる




思いもよらない本を買ったら、感動した


でも結果、つまらなくてもいいんです


こういう一つ一つの体験が僕の血と肉になっていく


こうして僕は生きてゆきます


2017年05月23日

山籠もり三日目〜最終日

山籠もりは三日目を迎え、そして四日目の最終日へ




先日も言ったように


そもそもこの山籠りで当初感じたかったことは「笛を吹かずに笛を吹く
に書いてあります


空間と調和し、山と一体となることを目指したわけです


でも、山と一体になれた実感は最後まで無く、三日目の夜には、これは難しい挑戦だったなあ、と思っていたのです


考えてみれば山とは沢山の生命の集合体であり、動物は動物として、木は木として生きていて、それ以上でもそれ以下でもない


いわばそれが調和なのだろうと思いました




最終日、最後にもう一度笛を吹いて下山しよう、というとき


笛を吹きながら僕は気づきました


思えば山は最初から僕を人間として扱ってくれた


山は僕に人間の根元的な恐怖や不安、孤独を感じさせてくれました


僕は人間であらざるを得なかった


山と一体になんてなれない


動物が動物として、木が木として生きるように


この四日間、僕は人間として間違いなく山と共に生きたんだ


それは山が最初から何も言わずに教えてくれていたことであり


つまり


僕は最初から調和していたのだ


なんということでしょう


大きくて豊かでやさしくて厳しい山


圧倒的感謝




思い返せば、生まれた時から、小さい頃も、僕は人間だった


僕は人間だ


ありがとう


とにかくありがとう


山に、動物たちに、木に、笛に、自分に、今まで出会ったみんなに


ほんとうにありがとう

山の中でアイルランド民謡を歌う

山籠もり中は、歌いたくなった曲、吹きたくなった曲をただひたすら歌い、吹いてました


もちろん既存の曲じゃなく即興で歌ったり吹いたりもしてたわけですが


これは曲




アイルランドの民謡


この曲が昔から好きででー


この森の空気の中で歌いたくなったのー




自分がケーナ奏者なのか、歌手なのか、南米音楽の人間なのか、何なのか、何の枠組みにおさまるのかどんどんわからなくなっていってます


もともと自分はそういう面が強いのだけれども、最近特に自分がやりたいことをやればやるほど、素直に生きていればいるほど、何にもカテゴライズされない自分というのがいて、同時に僕の内側にある「何か」もどんどん巨大化している気がしてます


いよいよ説明がつかない


僕が何者であるか、それは他人が決めることだしその意見も人によってバラバラで良いと思うのだけれど、こと音楽を仕事にしていると、やれプロフィールだ、やれジャンルだ、と、どうしても言葉で説明しないといけない部分が多く


悩ましい


最終的には、プロフィールが


「人間」


になるかも


ウケる




でもそれは真理だと思う


人間の数だけジャンルがあると思うから


2017年05月21日

山籠もりドキュメンタリー二日目

昨日に引き続き山籠もりのドキュメンタリー映像の二日目です




この日は火をおこすことに成功


が、夜


雨が降ってきて泣きそうでした


マジで怖いぞ


みなさんも気をつけてください




雨の音なのか、獣の足音なのか、自分の感覚も信じられなくて


わかりにくい表現ですが


自分の感覚がわからなくなって自分が自分からも離れていった感じがしたのでした


一言で言うと人生で最も孤独な夜だったかもしれない



でも笛を吹いているときは自分が戻ってきました


笛は自分と世界をつないでくれるだけでなく、自分と自分をつないでくれるものでもあったのです


笛吹きで良かったと心から思いましたねこのときばかりはマジでホントに




ではまた明日

2017年05月20日

山籠もりドキュメンタリー映像(初日)

山籠もりのドキュメンタリー映像


初日の模様を公開しました





こんな感じで山籠もり生活がはじまったわけです


映像の途中に出てくる、自分で食べ物を噛む音なのか獣の足音なのかわからなくなるやつ


これマジだから


マジでやってっから


ウケる



明日は二日目



またねねね

2017年05月19日

山籠もり映像

ブログ、だいぶご無沙汰してしまいましたごめんね


先週行った山籠もりの映像をこれからいくつかアップしていきます

(そもそもなんで山籠もりなどしたのか、そのあたりはこちらの当ブログ過去記事「笛を吹かずに笛を吹く」を読んでいただけると良いかも。でも、この動機自体あまりに個人的な感覚なので命をかけてやる価値がどこにあるのか全ての人に理解してもらうのは難しいと思う。つまり、ガイキチやむなし)


初日はこれ




何も考えず、頭と心を真っ白にして、もちろん即興です


その瞬間心の中から生まれてきた音を、歌い、吹きました


山の残響が気持ち良かったなー!




山には「なんか危ないヤツが来たなー」と思われていたかも


ウケる



明日以降、また映像を公開していきます


ではまたねねね

2017年05月12日

山籠りに行って来ました

昨日、四日間の山籠りから無事下山しました


人里離れた山奥にたった一人、食事と睡眠以外の時間はずっと笛を吹くという試み


修行というか仕事というか生き方というか


僕にとっては避けては通れない道だと思い、決行しました



まずは無事生還したという報告と、どんなところだったのか、どんな生活をしていたのか、写真でお伝えしたいと思います


後日動画もアップするかも




ではひとまず写真で振り返ります


行ったのはガチの山奥

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テントを張りました

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山を登って汗をかいたシャツを乾かしてます



山籠り生活のスタートです

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寒さにビビって焚き火台も持っていきました

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お湯を沸かして

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暖かい紅茶はホッとします


暖かいだけに


ウケる



夜は寝袋生活

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寒さは真冬用のダウンや寝袋のおかげで全く問題なし


食料もグラノーラ、バナナ、ピーナッツを主力にして、何も問題ありませんでした



問題は獣


昼はもちろん、真っ暗になった夜、まわりから獣の足音が聞こえてきます


鹿、猪、猿、熊…


獣たちの鳴き声、足音、木々のざわめき


本当に恐ろしかった


もし熊だったら命も危ない


死の恐怖


寝袋には熊よけになるケーナを握りしめ、もちろんポッケにはナイフ


少しでも獣の気配がしたら笛を吹く


そんな夜を毎晩過ごしていました


二日目には雨も降り、これがまた心底恐ろしかった


土石流や鉄砲水の不安、テントの中にいるときはずっと聞き耳を立てているのですが、獣の足音なのか雨の音なのかわからない恐ろしさ


人間の根元的な恐怖・孤独を感じました




しかし、昼間は笛を吹いていて本当に気持ち良かった


もちろん獣を警戒してはいるけど、視界が明るいので夜とは全然違う


音が反響して天然の響きがとても美しかった


音が飛んでいき、僕も飛んでいった




この四日間、いろいろなことを感じ、考えました


ここには全然書ききれないけれど、得たものはとても大きい


どんなことをしたかよりも何を感じたか、そこに本質があり、それこそ僕が伝えたいことなのですが、ブログや動画ではその本質の部分はなかなか伝えられません


実は今回、逐一メモも取っていました


その手記には行動と感情と思考が細かく記されていて、生々しいリアリティーと迫力があります


それをそのまま公開していいものか、迷っています


いずれ何らかの形にして発表できれば良いのかなと




でも、それはそれとしても


今回感じたことは間違いなくこれからの僕の人生に影響があるだろうし、僕の音楽にも遅かれ早かれ生きてくるでしょう


これからの僕の音楽から何かを感じ取ってくれてそれがその人にとってポジティブなものだったとしたら、それは僕にとって幸せなことです


だから僕は今日も笛を吹きます





控え目に言って、人生のターニングポイントになりうる経験でした


今回、場所の案内に協力してくれた友人、笹久保伸くんには心から感謝しています


そして、山、動物たち、笛、自分、これまで出会ったみんな、全てに感謝しています


ありがとう

2017年05月06日

明日は山猫軒。週明けは山籠もる。

明日5/7(日)は埼玉県 越生の山の中にある素敵なカフェギャラリー山猫軒でTierra CuatroのCD発売記念ライブです

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18時開演、投げ銭制




そして、週明け5/8(月)からは1週間、ライブもリハもレッスンも対外的な予定は何も入れてません


自分の糧となり血肉となることをしたい、そう思いかねてから空けていた予定


何をするか、ずっと迷っていました


数年前にやった笛一本一人旅もいいけど、やはり初めてのことに決めました


すなはち、山籠もり


人里離れた山奥に一人、食事と睡眠以外の時間はずっと笛を吹くつもりです


夜は野宿


 
自然の中で笛に集中することで空間と調和すること


おそらく感じるであろう自然の恐ろしさに身をさらし、恐怖を克服するのではなく常に恐怖とともにあるという感覚を身体に沁み込ませること

 
この2つが目的
 

修行というか、全くお金にはならないけれどこれが自分にとっては仕事だと感じる

 
少なくとも仕事に必要なプロセスの一つであることは間違いない

 
ネットもつながらなくなると思います

 
何日間になるかは未定


4日間くらい出来たらいいな


めちゃくちゃ楽しみ!


めちゃくちゃ怖い!


怖いのが楽しみ!


ウケる


マゾヒストか




さよなら

孤独と喜びを歌う

昨日のTopo&Falconのライブレポ


普段ライブレポはこのブログで文章で書いておりますが、今回は僕の感想も含めて動画でレポします



セットリスト
・1st
Meteor(山下Topo洋平)
息吹(ファルコン)
Spirit Flow(Randy Armstrong)
止まない雨(山下Topo洋平)
遠くから遠くへ(山下Topo洋平)
・2nd
River(ファルコン)
Waterfall(ファルコン)
Forest Colors(山下Topo洋平)*新曲初演
スーホの白い馬(ファルコン)
Metis(ファルコン)
・アンコール
Other Side(山下Topo洋平)


Topo&Falcon Live Schedule

◆6/3(土)ティータイムコンサート
@瑞穂 耕心館
http://www.koshinkan.jp/
042-568-1505
¥2,300(コーヒーまたは紅茶つき)
開場14:30/開演15:00

◆7/1(土) Topo&Falcon DUO
@四谷三丁目ホメリ
https://homeri.jimdo.com/
03-6320-0790
¥2,500+2order
開場19:00/開演19:30


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2017年05月04日

明日はTopo&Falcon!

昨日は横浜でラジオ出演


たのしいイベントでした



明日はギタリストFalconとのデュオ


大塚All in funにて13時開演です


新曲も出来ましたよ


さきほどリハでしたが、Facebookでライブ配信したんですよ


ちょっとしたおしゃべりと演奏


まだこのデュオを聴いたことが無い人たちのためになんとなく雰囲気が伝わればと


観れるかな?



ライブ配信、Facebookが良いのかYouTubeとか他のところが良いのか


どのプラットフォームが良いのかよくわからないけれども


今後少しずつやっていこうと思います




明日は大塚で、僕と握手!


◆5/5(金・祝)Topo&Falcon
@大塚All in fun
http://allinfun.jp/
03-3987-6242
¥2,500+2order
開場12:00/開演13:00
山下Topo洋平 - ケーナ、サンポーニャ
ファルコン - ギター

2017年05月02日

黄金週間

こんにちは


たまには過去の僕の映像を紹介します


8年前、富士でのライブ「コンドルは飛んで行く」無伴奏ケーナソロ





ゴールデンウィークいかがおすごしでしょうか


わたしは


730連休


ウケる



あしたはクイーンズスクエア横浜でFM yokohamaのラジオ公開生収録





さよなら