2015年11月04日

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』感想

やたら評判が良いのでDVDを借りて観た


しかしDVDを起動し、我が家のテレビ画面に映像が流れた瞬間、私は後悔した


メロスは激怒した


これは映画館で観るべき映画であると


初見がDVDである時点で制作者には謝らなければいけないと思いつつ


結果的にわたしは映像も含め映画としてこの作品を楽しめなかったのでR




まず、映画にしろ音楽にしろ小説にしろ短歌にしろ、作品と呼ばれるものに対する私の姿勢を表明したい



作品は頭で考えるのではなく、まず感覚で受け止めたい


つまり、イイ感じかそうでもないか、好きか嫌いか


イイ感じであればとことんその感覚を味わい尽くし至福の時間を過ごす


その後、分析するなりして頭で考えるのも良いでしょう


一方、あんまりイイ感じじゃない作品は、なぜイイ感じじゃないのか・なぜ好きになれないのかを分析する、どこをどうすれば好きになれるかを考える


これがわたくしの作品に対する姿勢


クリエイエティブな姿勢だと思っています




で、わたくしはこの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をあまり楽しめなかったわけですが


もちろん全てを楽しめなかったわけではない


宇宙モノに80年代のポップスがかかったりするのは意外性がある上にすごく良くマッチしていて格好良くて新しかったし


冒頭のどこぞの惑星で主人公がダンスするシーンにはとてもワクワクさせられたわけですが


その先までワクワクが持続しなかったァー




わたくし『スターウォーズ』も『バックトゥザフューチャー』も大好きなのですが、なぜこの作品はそこまで楽しめなかったのだりましょうか


映像も音楽も素晴らしいと思うし、物語性が希薄なのは『スターウォーズ』も似たようなものだし…


きっと、登場人物に入り込めなかったということなのではなかろか


登場人物に自己を投影できなかった結果、物語の中に当事者として入り込めず傍観者としてしか映画に関われなかったというか…


つまり、自分が映画を面白いと感じられるキーワードに、当事者として映画に参加できるか、ということがあるのかもしれません


では登場人物のどこに自分がシンパシーを感じるかというと、色々な要素がありすぎてまだよくわからないのですが…